■ Sound Horizon Live Tuor 2007 ■
〜第二次領土拡大遠征凱旋〜
幻想楽団メジャーデビュー三周年大記念祭 

後夜祭
2007年10月28日(日) 東京・ステラボール
SET LIST

【 争いの系譜 】
【 石畳の緋き悪魔 】
【 侵略する者される者 】
【 Elysion-楽園への幻想曲-メドレー 】
【 エルの絵本【笛吹き男とパレード】 】
【 神々の愛した楽園 】
- 国歌練習 -
【 天翔けるリオン 】
【 壊れたマリオネット 】
【 黄昏の賢者 】
【 蒼と白の境界線 】
【 緋色の風車 】
【 星屑の革紐 】
【 澪音の世界 】
- 凱旋 -


【 11文字の伝言 】
【 朝と夜の物語 】
【 銀色の髪のHiver 】



- 団員紹介 -
【 即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力 】
【 ハジマリのクロニクル 】

舞台装置とか曲とか基本は第二領土拡大遠征と同じなので
あわせてご覧頂くとわかりやすいかもしれません。


+ 開場までのあれこれ +
開場時間間際に会場へ移動。 荷物が多かったので必死でロッカーに突っ込んだり、 鏡ちゃんがうっかりパスポートを鞄に入れたままロッカー閉めちゃったり、微妙にハプニングがあったものの無事に入国印を押して、入場列へ。

今回の入国印はこんなのでした。



押印失敗しました…薄い…
背景が東京タワーなのは生誕祭と同じですが、花火でお祝いモードになってます。

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入国すると、フライヤー各種と国民の心得と謎の棒を手渡されました。



心得はA4二つ折りで白地に金のインク。
中身は領拡とほぼ同じですが、左ページの一番下だけちょっと違いました。 こんなかんじ。

どうやら謎の棒は”青の光”というそうです。
後で使うらしいのでそれまでポシェットに入れとこう…と思ったら入らなくて ずっと握っておく羽目になりました(笑
心得も入らなくて一緒に持ってたので、落としやしないかとずっとヒヤヒヤしてました。
今後スタンディングライブに行く機会のある方は、手が使える薄大きい鞄を持っていくといいかもしれませんー。
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会場に入ると目の前に凱旋門が!!



中央でリオンが雄雄しく吼えてます。
舞台は領拡の時と同じセットでした。
しかし、回を増すごとに舞台装置が凄い事になってきてますね…
そのうち舞台に城とかできそう(ない

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開園時間が近くなってくると、諸注意のアナウンスが。
最初は録音・撮影禁止とか普通な内容を話してたんですが、

「黒の軍・白の軍に別れて歌う事。
中央付近の方は、おのおのの判断で白・黒好きなほうに寄って戦ってください。

「入場時に配布致しました(さっきの棒)”青い光”は神聖なものであり、サイリウムとは似て非なるものです。
国王陛下よりご指示があるまで大切に持って置くように。
指示なしに使う事は不敬罪にあたります」


途中からいつものノリに!





▽争いの系譜
封印の蒼い光がスクリーンに映し出されれ、そしてモンサンミッシェル(多分)、行進する軍馬、炎などが映し出されます。
”かつて…”の語りの時にはシャイたんは出ず。

「西進することいくせーーそぉぉ!」
先生の声と共に、舞台に流浪の御一行の姿が。
「ここは東京・品川。昨日・一昨日は豪華なゲストがきたんだよなぁぁ
1日目のゲストは誰だったー?サランダ」

「はい、霜月はるかさんでした。」
「2日目は誰だー、トゥリーン」
「深見梨花さんです」
「そして最終日。今日のゲストは誰かなー?エーニャ」
「はいっ。今日のゲストはー…いません!!
「ええええええ!!!!」と国民の落胆の叫びが(笑
「まぁ人生そういう時もあるさ。残念だったねぇ!
先生キャラ変わってます!(笑

”時はかの地に…”からスクリーンに木々が映し出されて、森の中を歩いているみたいな演出でした。
その時歌っている歌姫だけライトアップされます。

”月夜に散った…”の後くらいで舞台にシャイたんの姿が!!
場内が凄い沸きました。
矢に貫かれたライラはフードを脱いで、髪を降ろしていました。




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▽石畳の緋き悪魔

曲の最後、舞台上の扉の前に立つ2人の後ろからライトが当たって、手前のスクリーンに大きくシルエットが映し出されてとても格好良かったです

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▽侵略する者される者

「人類諸君、我コソハ君タチノ敵ダ!」で焔があがります! これ大好きです。格好良すぎる。

ラスト
「あの山の頂を越えて!」で会場右手の壁に山が映し出されました。

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曲の後暗転して、舞台の上に仁王立ちになってるシャイタンとライラの姿が。

「シャイたんたんと呼ぶな」
という話をしたあと 「ライラは今日は最終日だから特に言いたい事を言います!」
「シャイたんとライラはラブラブなんです!」

「意外だったろう、こう見えて我らは仲が良いのだ」
ばっか、そんなの知ってます!(萌)
「ねー」「ねー」「ねー」「なぁに?シャイたん?」



手がーーー!!
「いやここではな…また後でv
後でイチャイチャするようです。

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「レンコン喫茶、レンコン喫茶、レンコン喫茶超←重↓力↑〜
 レンコン喫茶、レンコン喫茶、レンコン喫茶反←重↑力↓〜」

と歌いつつジャンプしつつシャイたんが階段を下りてくる(笑)

反重力は前夜祭にやったネタらしいです。
”重”でジャンプして、”力”で落ちるから反重力なんだそう。


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「もえてしまえー」とシャイたんが言うと
「草かんむりの方でなー!」とライラ。
「ふっふっふっ、今日は私が先に言ってやったぞ^!」と得意気でした。
かわいいvv

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「貴様らレンコン喫茶とは何事だ!!」とシャイたんはお怒りです。
ベーコン喫茶もあるーという声が飛ぶと、(ライラだったかローランの誰かだったか…)
「どっちにしろ喫茶店じゃないか!」と禁止令(笑

そしてライラとシャイたんによるコント「レンコン喫茶」を披露。
「いらっしゃいませ〜ご注文は何になさいますか?」
「えーとじゃあ、ベーコンとスクランブルエッグください」
「申し訳ありませんがスクランブルエッグは切らしておりまして…レンコン・オレがおすすめです。」
「いりません」
「という事になるだろう!!??」

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「次の曲用に強そうな人探そうか!
二階席の小さいあの子なんてどうだ?」

(エーニャの衣装を着た女の子が2階席にいたそうです。KAORI姫のブログにお写真があります。)
「本物は大きく育ちすぎたからなー。交代しようか?リサイクルしよう…
リサイクルって何だ!スカウトだ!!横文字ってとこしかあってない!」

激しく言い間違えたシャイたん。大分お疲れのようです…

流れでシャイたんが探してくることになって一旦袖にひっこむシャイたん。
去り際に、
「ライラに手を出すなよーJake〜」
さり気無く問題発言を残していきました(笑

「じゃあまた後でねシャイたんv」
「Jakeに口説かれたの。俺の女になれよ!って…」
「考えとくって言ったけど、今日ちゃんとお返事します!
ライラはシャイたんのものだからやっぱり駄目。ごめんね〜」

ハンカチ?で目を押さえるJakeさん(笑
「だってーJakeは好きだけど女にはなれないよ」

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ここでアイクさんと一緒に流浪の御一行・サァディ先生、エーニャ、トゥリーンサランダが舞台に登場。
アイクさん、ライラに「可愛いねー」的な事を言ってた気がします…?

流浪の御一行を見たライラ、
「私この人たち知ってるー!じいさんと、○○と、プリンと、サラダでしょ?」
エーニャを何と呼んでいたかは失念してしまいましたすみません…
全部食べモノの名前だったような気がします
それにしてもひどい(笑
「この娘知ってる?」
「えーこんな娘しらなーい!」と三姉妹も対抗。

シャイたん以外勢ぞろいしたので、「私達に何か聞きたいことありますかー?」
と、ライラ主催による質問タイムに。
「(先生と三姉妹は)どういうご関係ですか?」
「え…どうだっけ?」といきなり詰まる先生(笑
エーニャがしどろもどろに
「私達は三姉妹で…この人はじいさんであり…先生であり…赤の他人です
答えになってない(笑
以後の地平線で明かされるんでしょうかね?

他にも質問がいくつか飛んだけれど、「何言ってるかわかんないからひろわなーい」とSっぷりを発揮するライラ。
そんな中前方にいたライラコスのローランが「どうしてそんなに可愛いの?」と質問。
「持って生まれた才能かな☆」
「同じ格好!お揃いーね私達、フフフフーフフフフフフー」
とスタダを口ずさんでました。
「俺らだって脱げばみんなおそろいだ!!」とか先生が言ってました。
落ち着いて!(笑

メンバー勢ぞろいなのに一向にシャイたんが戻ってこないので、「シャイたん音頭」で呼び戻すことに。
領拡でやったネタのようで、「わからない人いる〜?」とライラが聞いてくれたんですが、手がぽつぽつとしかあがらないので結局「隣の人を見て頑張って!」ってことに(笑



って感じで”シャイ”は口頭、”たん”は手拍子で、
ひたすら「シャイ」(たん)、「シャイ」(たん)、「シャイ」(たんたん)を繰り返します。
これなんて牛タンゲーム
「シャイ」の部分をライラ・アイクさん・先生・サランダ・トゥリーン・エーニャが一人ずつ順番に言っていきつつ、 どんどんスピードアップ。
皆さん「シャイ」を高く・低く言ったり、先生は今にも死にそうな声だったり(笑)、大分遊んでました。

しばらくすると舞台右そでから陛下が…



じゃなくてシャイたんでもなくて…誰!!?(笑)
ライラが「どなたですか」と聞くと「福山.雅治です」とボケる。
「あんちゃん!」とかモノマネしてました。なつかしい…

前・当夜祭に行ってた方から「Revoターン!」の声が飛ぶと、「何故知っている!!」と言ってました(笑)
”Revoがシャイたんと中途半端に契約したまま”だから縮めて”Revoタン”だそうです。
なんというカオス…!
「君たちが悪魔の人呼んでっていうから、こんな事になっただろう」とか言ってらしたような。

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こんだけ舞台に人が揃ってるからなんか唄おうという流れになって「何がいい?」と客席に問いかけるRevoタン。
「メドレー!!」
何のメドレーだ?スピッツか!?チェリーしか知らんぞ!」
メジャーデビュー三周年なので、皆が忘れているであろうメジャーデビューCDの曲をやりますかということに。
で、確か「忘れてないよ〜!」とどこかのローランが言って、それに対して
「じゃあ聞きすぎてCDがすり減ってることだろうから、もう一枚買うようにとの事でした(笑

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▽Elysion〜楽園への前奏曲〜 メドレー

Revoタンとアイクさん、先生と三姉妹のままで曲へ。
ちなみに陛下のギターはエリュシオンの時の赤いフライングVでした。

◇Ark(ライラ†エーニャ)
最初はCD通りArkからスタート。
出だしの

"我々を楽園へ導ける箱舟は"
"哀れなる魂を汝から解き放つ"


おふたりが交互に唄ってたんですが、どっちがどっちかまでは覚えておらず…すみません…

◇辿り着く唄(サランダ)
お次はママンがしっとりとルーナさん。

◇魔法使いサラバント(預言者†エーニャ†トゥリーン)
預言者による語りからスタート。
や、確かにある意味胡散臭い髭の男ではあるけども!(笑
個人的にすごく大好きなんで聞けて凄く嬉しかった…!

◇檻の中の花(預言者†トゥリーン)
こちらも預言者による語りからスタート。
クリストフ超格好良い。

◇Yield(サランダ)
いえーるどでなく通常版でした。
でもしっかりと振り付けしてるローランがちらほら。
最近YEAHのイメージ強いですけど、落ち着いて聞いたら凄い詩ですよね。

◇雷神の系譜(Revoタン†ライラ)
少女パートはもちろんライラなんですが、
"弱いものほど徒党を組み…"少年パートはRevoタ ン が 担 当 !
"今ふたつのしるし重ね合わせて…"のあたりで、おふたりが紋章が描かれた手を前に差し出していたそうです(私は見えなかった…
この時後ろから凄いライトが当たっていて格好良かったです…!



◇恋人を撃ち落とした日
そして雷神の流れで舞台に椅子が用意され、領拡でも披露されたしっとりアレンジな恋射ちです。
歌詞とかはこちらをご参照ください。
陛下がアコーディオン弾いて、おふたりが寄り添いあって、すんごいいい雰囲気なんですが、

やっぱり顔のメイクが気になるんだよ…(笑

曲が終わると舞台は一度暗転して、足音SEが会場に鳴り響いて…
ABYSSが登場!

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▽エルの絵本【笛吹き男とパレード】(Jimang)

「駅からずっと走って、坂を往復したから疲れた!」
(会場になったステラボールの前は勾配がきつい坂になってます)
「年は取りたくない」みたいな事を呟いてたような。


曲が終わると”コツ…コツ…”と優雅な足跡が聞こえてきてv
次はRomanの黒いゆったり衣装にお着替えされたRIKKIママンが来られました

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▽神々が愛した楽園(RIKKI†Ike)

「ママンもあの坂を何往復もしてましたな!」とABYSS。
ママン曰く鍛えてたそうです(笑

曲の時はアイクさんも一緒でした。

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▽国歌練習

じまんぐさんとRIKKIママンによる国歌練習タイムになりました。

歌う時に”右手は誇らしく左胸に”という指示が心得にあるんですが、「右手を左胸に充てる時は、人差し指が鎖骨に当たるように。ちょっとでも出たらダメ!」とじまんぐさん。厳しい。

で、何故か歌いはじめる前の”1、2、3”を会場のローラン達でやる事に。
「私達が失敗したらこいつらのせいですから!」とじまんぐさん。
どなたかが「せーの!」と言ってくださったので、無事に綺麗にできました。
ありがとう!

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練習が終わると”たららたーらーたっららー”というRomanツアー戴冠式でお馴染みのファンファーレと共に扉が開き陛下が登場ー。



また凄いことになってる!!!(笑)

「Torick or Treat!」とか「イタズラしちゃうぞ〜」とか言いながら、階段を降りてきます。
むしろお菓子よりもいたずらを所望。
「陛下なんですかその頭の」
「ちょうど今ぐらいがハロウィンらしいからー。」
「31日ーー!」との声が飛ぶと、
「そん時は凱旋終わってるじゃないか!」

ちなみに今日もエクステ装備。
衣装は領拡の時と同じで、リボンは衣装とお揃いのイエロー(金?)でした。



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「そういえば今日はサングラスもいいやつですな」
「これディオール」
すげー!陛下がいつの間にかセレブになってるんだ ぜ !
落とさないように気をつけて…!

ひとしきり遊んだあとは、いつもどおり被り物はリオンの頭へ。
あーどんどんシュールになっていく…(笑

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「陛下胸のそれは何ですか?」とじまんぐ。
「ああこれ?三周年で作ったからって貰った」
え、私貰ってませんよ!?
 あママンもつけてる!!!」

何このABYSSいじめ(笑
これこの後も続きます。

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で、ここでフライングVローランを呼ぶ流れに。
いつもの召喚BGMが流れて舞台の天井にライトが当たるんですが…
(この時陛下がBGMを口ずさんでいたような?)

降りてこない…。

じまんぐさんが「陛下、見えないのは私だけ?」
「バカには見えないんだよ
「いや、私も見えないから バカには見えないのか??」
(←支離滅裂です陛下!)
「もうコレでやっちゃおうか?」
と陛下が先のカボチャステッキをふりふり。

「もう今日はここで終ろうかー、打ち上げ行きたいし。」
「ええー!?」へーか、本音が駄々漏れです!!(笑
「嘘です。頑張りますよ。体動かさないとお酒は美味しくないから」
打ち上げの後はじまんぐが中々帰してくれないとも仰ってました。

で、待ってても来ないものはしょうがないからみんなで探しに行くことに。
じまんぐさんとママンは左舞台袖に、陛下は右袖に入っていって舞台は暗転。
この時「ママン、それは箒ですぞ!」とかじまんぐさんが言ってたのが聞こえた(笑

「あれーないなー」とかいった陛下の呟きがしばらく聞こえると
「君は…リオンギター!?」
何ですかそれ!!!

「そう…君に出会ったのは深い森を彷徨っていた時だったね」
と言って右袖から陛下が出てきて、舞台左手になんか蒼く輝くギターが…!


どうやらギターとの馴れ初めのようです。
じまんぐボイスでギターが
「封印の青が私を幾星霜…」
「私を眠りから覚ますのは誰だ…」
とかいう感じの事を言ってたんですが、細かいとこは覚えてません…

それを聞いて「君は何でそんなとこに嵌ってるんだ」と陛下(←笑)
「僕は幻想楽団っていうのを作って、国を治めようと思ってるんだけど、君も来るかい?」(楽団結成前のようです)
「む、真の王にしか引き抜けないのか?
じゃあ僕がやってみよう!」

って流れで陛下がギターに手をかけると
”じゃきん!”と格好良い効果音と共に見事にギターがひきぬけて、そのまま曲へ!

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▽天翔けるリオン(Revo)

一瞬超重力かと思ったら、新曲でした。
ラストに「天翔ーけるリオーン!」と言っていたのでリオンの曲だと思うのですが、
歌詞をここしか覚えてないので、タイトルこれなのかもちょっと謎…です…
ギターの音が目立つロックというか…格好いい系の曲でした(音楽サッパリですみません…

で、リオンギターなんですが、
最初はブルーに光ってたんですけど、これが消えても全体にキラキラした装飾が施してあるらしく、スポットライトの光を反射していろいろな色になっていて凄く綺麗でした。
形がリオンで目の部分が光ったりしていたようなんですが、私の位置からでは陛下の胸から下が前の方の頭でちょうどギターが見えなかった…
そんなわけで形は分かりません。
このあたりうろ覚えすぎてすみません…

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曲が終わると馬車が駆ける音が響いて…
YUUKI姫がREMI姫がやっぱりRomanな黒いドレスで登場。



しばらくキャイーン体制(by陛下)で扉の前固まってたんですが、
陛下に「巻いて!急いで降りてきて!」と急かされてました(笑

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「REMIとYUUKIもそれ(憲章)つけてるんだなぁ。」
「つけてないのはABYSSだけだな。あいつはもうSoundHorizonにいらないんじゃないか?」

ひどい!!(笑
そうしたら会場から「欲しい!」「ください!」の声が連発。
「こんなに希望者がいるならヤフーオークションでも出そうか」
たしかYUUKI姫が「いくらから出品するんですか?」と聞いて
「1キングダムくらいからかな…
いやでも1キングダムは国家予算レベルだから1ペソキングダムからだな」

「どのくらいなんですか?」
「こんなちっちゃいキャラメル1個買えるくらい。」
ちょ、ガタ落ちすぎww

「リオンギターはいくらなんですか?」
「これは売っちゃダメなものだから!
売っちゃうとストーリーが進まなくなるものは、道具屋さんに持っていっても買い取ってくれないでしょ?
ドラクエとかそうでしょ!」

このあたりの陛下すごい楽しそうに話してた。

あと「このリオンはちゃんと眼が光ります」
と言ってギターを上に掲げてくれたんですが、サッパリ見えませんでした。残念…
ちなみにこれを光らせるために、どこかの国が停電になるくらいの電力を消費するそうです。

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▽壊れたマリオネット(YUUKI†REMI)

出だしのギターで、陛下がいきなり間違えてたような?

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▽黄昏の賢者(Savant)

"彼の名はサヴァン…"の語りの間に階段を降りてくるんですが、なぜか凄くカクカクゆっくりした動き(笑
ちゃんと足の動きに合わせて”コツッ”という足音SEが鳴ってました。

"君の哀しみを…"は陛下もギターをぐいぐい動かしてました。

2回目の"話し相手になりたい…"はもう恒例になりつつありますが陛下。
じまんぐさんがえらい密着してて黄色い悲鳴が上がってました。

「君はちゃんと憲章貰ったんだな!」
「あ、本当だ!良かったー!」とすごい安心した様子の賢者
「これで仲間外れはABYSSだけだな!」と陛下。
扱いがひどい(笑

時間が押しているらしく、唐突に賢者が「陛下、カモメの声がしませんかな?」とフリ。
無理やりだー(笑

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▽蒼と白の境界線(Revo)

舞台に椅子が用意されて陛下がアコースティックギターを持ちました。
「SHもたまにはいい曲があるからね」
「諸君、青の光は持ってますか?これをパキっと折ってください」

そこかしこからパキパキいい音が聞こえてくると共に、青の光が輝きだします。




これはライブ終了後に撮影したものですが、夜中まで蛍光がかった綺麗な青を保ってました。

「これは3周年を祝うためのものなんだけど、この曲に合うからここで使う事にします。
 これはいい画が撮れそうだね、○○ちゃんー(記録係さん?カメラさん?のお名前)」


「光らないって言ってるやつがいるけど、明るいからわかんないだけだからなー!」
(証明落して)「ほらーバカだなー」と陛下。ひどい(笑
でも後で光ってるまま明るいところに持ってったらこんなんだったんで、確かに分からないかも。




「それ(青い光)はみんなの命を吸って光っているから」
なんだって!!
「寿命が3秒くらい縮みます」
3秒くらいだったらNO問題です!




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曲が終わってしっとりした雰囲気の中に、なぜかけたたましい鶏の叫び声が響き渡り、KAORI姫がやってきました。

「それはちょっと(乗るには)無理があるだろう!」と突っ込む陛下。
「いやぁ首刈ろうとしたら、必死で逃げていきまして…
「KAORIは鳥大好きだもんね。何が好きなの??」と陛下が聞くと
何故か会場から「焼き鳥ー!」「唐揚げー!」とか答えが。
ご本人は「全部。捨てるとこないですよ」と答えておられました。
「KAORIは”山ちゃん”行ったら動かないもんな」
(世界の山ちゃんという手羽先屋さんの事だそうです。071111追記)
「KAORI−!もう帰るぞーーー!!」(とKAORI姫を揺さぶるフリをする陛下)
「私そんなに食い意地はってませんよ!」とすごく否定(笑

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会場からKAORI姫に「セクシー!」の声。
「ありがとー」
「セクシーコマンドー?」と陛下。
 (KAORI姫わからない様子)
「違うし、ネタが古いかなぁ…」
「全然ネタがわかんなかったです」
まさかのマサルさんネタ…
へーか、さっきから微妙にネタが古いです(笑

とか2人で盛り上がってるので、この間置いてきぼりなYUUKI姫とREMI嬢が
「なんか…このポジション寂しいね」とポツリ。
「2人は小さいから目に入らなかったよ」とKAORI姫。
「いや、YUUKIは十分に大きいだろう!」と陛下の突っ込み。
「REMIはこれからが成長期だから。
 でも2m50cmくらいにならないとKAORIは抜かせないぞ」

「いやいやそんなに大きくないですから!」

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「3人でなんかいいポジションがあるんだよな?」
「はい、けどこれREMIちゃんが見えないんですよね
「身長順に並んでるから。なので一瞬しかやりません。」

「じゃあ次の曲行こうか、ひいろのかざぐるま!
へーか!?まちがえてる!!!

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▽緋色の風車(KAORI†YUUKI†REMI)

こっから青の光が大活躍でした。
"まーわーる、まーわーる、ムーランルージュ"青なんでちょっと違和感でしたが(笑)、一斉にみんなで回すとすごい綺麗でした。

曲の後に舞台が暗転して、ピアノのゆったりした曲が流れてきました。
やがてステージに星のようなチカチカとした明かりが瞬きだして、”コツコツ”と足音が聞こえてくると…

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▽星屑の革紐(YUUKI†井上あずみ)

「Salut,Enchabte!」

井上あずみさんがーーー!!!
RomanのDVDの白いドレスでした。

舞台左上にKAORI姫が立ってコーラス。
あずみさんの出番になると扉が開いて、そこで歌われてました。
曲の最後の方、エトワールと一緒に歌っている部分の歌詞がCD版と変更されてました。

忘れないよ 〜 ”煌き”の中にある事を…

のお母さんとエトのデュエット部分、お母さんの歌詞がCD版と違ったように思えたのですが…どうも一緒だったようです。
一応そう感じたのでメモしておきます〜。…只の勘違いだったらごめんなさい…!

曲の終りにはYUUKI姫が扉まで走り、あずみさんとハグして舞台が暗くなりました。
Romanツアーのプルーと一緒に歩いて行く演出も大好きだったんですが、これも相当やばかったです涙腺が。
桂先生の星屑後編を思い出してました。

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舞台が明るくなると陛下が舞台に登場。
「本日のゲスト、井上あずみ・ローラン!」
陛下の声と共に扉が開くんですが…

あずみさん出てこない(笑
「恥ずかしがってるのかな、あずみ・ローラン??」とか言ってるうちに右の舞台そでから登場。
メジャーデビュー3周年おめでとうございますとか、また呼んで頂いて光栄ですとかお話して、
「私きょうここに来たの皆さんと同じくらいなんですよ」
とあずみさん。
群馬から駆けつけてきてくれたので、会場入りが16:00頃だったとの事。
当然リハーサルも無しだったので、楽団員の皆さんも今日本当にゲストがいるのか直前までわからなかったそうです。
お忙しい中ありがとうございます!
あずみさんは陛下を「Revo”君”」って呼んでました。
さすがベテランさんなんだぜ…!

次の曲に行くのでじまんぐさんにあずみさんのエスコートを任せる陛下。
しかしものの数十秒で舞台に帰還したじまんぐが早すぎると客席。
「エスコートっていうのは、椅子引いて座ってもらうだけでいいんだよ。
あとは宮内庁とかスタッフがじゃんじゃんお茶とかお菓子とか持ってくからいいの」
との事でした。

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「陛下憲章はどうされたんですか?」
「あれ…無い…」
えーー!(笑
見つけたのか新しいの用意したかは不明ですが、KAORI姫に憲章をつけてもらう陛下。
「おっこれでKAORIは王妃の座に一歩近づいたな!」
王妃になるにはポイントを貯める必要があって、今ので加算されたそうです。
すると、YUUKI姫が「私だって前リストバンドつけてあげました!」と抗議。
「私も付けた!」とKAORI姫から反論があると、
「ポイントにも色々あって懸賞つけました部門とかリストバンドつけてあげた部門とかにそれぞれ別れてて、
今のでKAORIに2ポイント入ったんだ」
と陛下訂正。
ちなみにYUUKI姫はまだ0ポイントで、王妃になるには300ポイント貯めないといけないそうです
王妃への道は遠い(笑

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▽澪音の世界(Revo†Jimang†RIKKI)

はじめて”Revoのしもべっ”が聞き取れました。

序盤は普通に歌いますが、真ん中のじまんぐさんの語りになると陛下とRIKKIママンは舞台右手へ。
リオンからグラスに葡萄汁を注いで、ママンと乾杯。
袖から他の歌姫達・アイクさんも続々出てきて陛下と乾杯。
そのたびにかちゃーんとかすかにグラス同士があたる効果音が。

長セリフ終わった後、じまんぐさん「あずみさんまで!?」と軽くショックそう。

「Sound Horizonhaは昨日で3周年、で今日は記念すべき4周年第1日目です」
というわけで昨日はお祝いのケーキだったらしいのですが、今日は葡萄汁的な水で乾杯です。
「ドイツではグラス割るんだよね」とか陛下がぽつっと言ってらしたような。
「Sound Horizon プロージット!」
(たぶん…)で乾杯。

「亀様がこの一杯で満足してくれたら曲に帰れるんだけど…
あ、おかわりは自分でよそってください」

的なやり取りがあって、結局一杯で満足された亀様のバイオリンで澪音に帰還。

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- 凱旋 -

凱旋なので、国家斉唱しつつ客席の間を通って凱旋パレードをしてくれるそう。

前の2日で混乱があったのか、
「国家を斉唱する時は、薔薇(誇り)と右手を左胸に。
決して人を押しのけたり、楽団員に無理やり触ろうとしないように。
そういうのは、はっきり言って恥ずかしいぞ」
と厳しめにご注意が。

舞台が空になるのでその間あずみさんに司会をお願いする陛下。
「はい、わかりました」
「…」
「…」
「あの、進行してください(笑」といった感じのやり取りがあってから、
あずみさんによる楽団を紹介する内容のナレーション。
微妙に弾けた内容だったな気が

そして陛下を先頭に歌姫・楽団員含むメンバー全員が右手を胸に凱旋門を潜って、会場を通り抜けて行かれました。



しまんぐさんは後ろにも見えるように飛び跳ねてくれてたので、かろうじて位置は把握できたのですが、
私はほぼ一番後ろにいたので誰がどこにいるかよくわからず、気づいたら皆さん舞台に戻ってきてて「あれー!?」って感じでした(笑
通路わきにいらっしゃった方うらやましー。

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▽11文字の伝言(RIKKI)

サビあたりから白い紙吹雪が絶え間なく降ってきて、雪の中で歌っているようでした。
RIKKIママンが歌い終わっても曲は止まず、スタッフ・楽団員の皆さんが手に”青い光”持って、部隊に一列に並んで、”ララララ、ラララララ…”と合唱。
それが合唱が2・3回繰り返され、舞台から人がはけると「朝と夜の物語」のイントロに繋がって…

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「生まれてくる朝と」


「死んでいく夜の物語…」



!!!!!!!!(こえにならないひめい)

イ ヴ ェ ー ル 帰 っ て き た !

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▽朝と夜の物語(Hiver†Hortense†Violette)

”良く似た色した宝石…”あたりの歓声が、凄かったです。
イヴェはきちんとフライングVローランを持ってました。
さっき陛下のとこに来なかったのは、元の持ち主が来てたからだったのか!とひとりで納得。
そういえばこの凱旋公演の副題も確か「秋の終わりと共に…」でした。
秋の終わりは冬の始まりですもんね。
まさか、そんなときからネタ仕込んでたなんて全く気づかなかったん だ ぜ !

嬉しすぎてすごい興奮してたので、このへんもあまり記憶が定かではありません…

Romanツアー・上映会よりは髪の毛がふわふわ刎ねてた事は覚えています。
よりジャケットに近いヘアスタイルになったというか。

あと、悪魔の人とちゃんとキャラをわけているんだなーと感じました。
シャイたんは低い声というかもうドスの利いた感じの喋りをするんですが、
イヴェは優しく優雅でちょっとおっとりした感じの口調。

「ようやくイヴェールにも過ごしやすい季節が来たので帰ってきました」
ローラン達から口々に「おかえりーー!」の声が飛ぶと、「メルシー。」とイヴェール。

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見えなかったのですがイヴェール、登場した時に転倒したらしいです。
「でも痛みの半分は陛下にいくから。
 嬉しさは2倍に、つらい事は半分にって言うでしょ」

いや…いい事言ってるんですけど、君の御主人はいま靭帯痛めてるんだぜ…!
陛下倒れてないだろうか…(苦笑

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せっかく復活したので、もう一曲披露してくれることに。
「オルたんは自信があるかい?」
「ウィ、ムッシュー」
「ヴィオリーは??」
「ウィ、ムッシュー」
(双子のこの呼びかためちゃくちゃ可愛い)
「そうか…僕は正直自信がない。 けど頑張るよ。」

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▽銀色の髪のHiver(Hiver)



”銀色の長い髪を風が優しく包む…イヴェールは胸に白いエレキギターを…”
何かと思ったら「亜麻.色の髪の乙女」の替え歌だった(笑
なんてクオリティの高い替え歌…!
歌ってる間双子がずっとイヴェの髪をさわさわしてました(風の役?・笑)

”恋をしてるから〜”(←誰にだ!!)
のあと国歌の最後と同じメロディで”グローリアー”をつけたして曲が終了。


「正直次はいつ会えるかわかんないけど…」
「じゃあ僕は陛下にご挨拶してくるから、もう行くね。
オルヴォワール!」


思わぬ再開で涙目になってました。
いつでも会いに来てほしいなぁ。

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- メンバー紹介 -

赤いTシャツに着替えたじまんぐさんが
「でんででででんで じまんぐでっす」と歌いつつ登場。
以後メンバー全員がこのシャツを着用されてました。

楽器隊の皆さんが箒で11文字の時の紙ふぶきを掃いてました。
どなたかよく解らなかったのですが、レレレのおじさんのマネをしていたような。

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まず楽団員の皆さんの紹介から。
あっちゃん、ken☆ken、えいちゃん、Jake、亀ちゃんの順に皆さん格好良い系の演奏を披露。
Jakeさんのパフォーマンスでは最後に「魔女とラフレンツェ」のメロディが入ってました。
”祖母がいなくなって、唇を閉ざした”あたり)

◇アイクさん
楽器メンバーそれぞれとセッション。英語でめちゃくちゃ格好良く歌ってました。
しかし、だんだんカオスになってきて、「ストップ!疲レタ…」で次へ。

◇REMI嬢
ハレルヤを披露してくださいました。
高音がほんとに美しい曲でした…!

◇RIKKIママン
英語で歌ってました。歌詞はたぶん自己紹介…

◇KAORI姫
短いリズムを口ずさんで、それをえいちゃんにキーボードで追いかけてもらって、また歌って…
という感じで交互にセッションしてました。

◇YUUKI姫
ハーモニカを取り出して(久しぶりだ!)
「朝と夜の物語」のサビを演奏。
あああ今この選曲は超心臓に悪いん だ ぜ !

◇あずみさん
なんと「君をのせて」を披露してくださいました。
ラピュタ…!まさかこんな形でこの曲を生で聞けるとは思ってなかった…!
感激しました。

◇坂さん
舞台中央に出てきて「照明オーフ!」と叫ぶと、「青の光」でジャグリング!



あいかわらず凄いです…!
本数は合ってるかどうか謎。

楽団員が残りひとりになったところで、じまんぐさんが叫ぶ。
「国王の名を言ってみろー!」
「Revoー!」
「声が小さい!」
「Revoーーー!!!」
「イヴェール君のやつやってくれたな…」と呟きつつ陛下が登場。
やっぱり痛みは強制的に半分されてたようです。
いやほんと気をつけてくださいね陛下…!

「メンバーが揃いました!」的なことを陛下が言うと「じまんぐはー?」の声。
「最初に紹介しただろう!」
「私はそんなに影が薄いですか!」

どこかで「アイクはネパールでは知らない人はいないくらい有名なんだぞ」
とも言ってました。

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「お!KAORIいいペンダントしてるなー!」
「えーずっとつけてましたよ!」
3日間もあったのに、陛下が気づいたの最終日の後半て(笑
ペンダントトップを頭にのっけて写真を撮ってたようです。

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「コンサートは終わった、ここからはライブだ!」
エリコンサートの時の名セリフをじまんぐさんが言っておられたような。

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▽即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力(Revo)

最初に陛下から「みんな超重力と反重力どっちがいい?」とアンケート。
舞台に太陽(大きな風船)が用意され、陛下は剣を持って曲スタート。



君は何で泣いているの?

僕のロケットに乗せていこう。
凄いロケットに乗せていこう。

あの太陽もいつかは空に砕け散る。

(ここでさっきの剣を風船(太陽)に突き刺して割ってました)

即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力!

がんばって聞いたんですけど、確かこんな歌詞だったかと…!
領拡の時いかに空耳だったかがよくわかるん だ ぜ !

この曲大好きなので、恒例になりつつあって嬉しいです。
15年後といわずに(笑)早くCDにしてほしいなぁ…

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▽<ハジマリ>のクロニクル(合唱)

曲の前に陛下からお話が。
「SoundHorizonは昨日で3周年でした。今日から4年目のはじまり。だからこの曲をみんなで歌おう
この3年間は凄く重いものだったけど、無事ここまでこれて良かった。
4周年・5周年・6周年・7周年と目指してこれからも頑張っていきます。」

(ここでメンバー全員の名前を呼んでから)
「みんなで領拡をまわれて…」
ここで感極まって涙で声が詰まる陛下。
少しだけ後ろを向いて、そしてまた前を向いて「ありがとう」と。
こちらこそありがとうございます!!
SHKあるかぎりずっとついていきますよ。

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メンバーがはけて舞台が無人になったあと、国家のオフボーカル版が流れて、
会場のローラン達で合唱→「Sound Horizon Kingdom!」




+ 終わってからのロマン +
ステラボールの出口付近にカメラさんがいて、会場から出てくるローランをずっと撮影されていたようです。
手を振ったり、ひとことメッサージュを言ってから去るローランもいました。

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どこだか思い出せないこと。

「ずいぶん長いこと悪魔の人と契約してたから何か出来るかもしれない」と陛下。
試しに右腕をぶんっとふると、
「我コソハ君タチノ敵ダ!」の時と同じように、舞台から焔が吹きあがった!
陛下がどんどん人間離れされていくよ…

出ないと思った悪魔の人が来てくれたり、
日替わりのお楽しみがあったり、
三周年という記念にぴったりのサプライズがたくさんの楽しいライブでした。
サプライズすぎてすんごい心臓に悪い時もありましたけど(冬…!)

あんまり舞台が見えなかったのいつもに増してメモ書きな感じなのですが、
少しでも当日の様子が伝われば幸いです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。

もし間違いなどありましたら、
拍手とかで密告したってくださると嬉しいです…

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