◇ おぼえがき前編へ ◇

たしかこのあたりで舞台が明るくなったので、全体図を。



黄色く着色してる部分は石畳な作りで、イベリアはとってもいい雰囲気でした。
以後歌い手さんは舞台奥の扉から出てくることになります。

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▽エルの絵本【笛吹き男とパレード】
 (ABYSS†エーニャ†サランダ)


会場に馬車が走ってくるSEが流れ、舞台奥の扉が開いて…
ABYSSが登場!!
ちなみに扉が開くとき人物の後ろからライトが当たるので、一瞬誰が出てきたのかわからない仕様になっておりました。

「どうも、Romanツアーに呼ばれなかったABYSSです。」
「貴様らー、エー・ビー・ワイ・エス・エスで何だぁぁぁ!?」

『 ABYSS−! 』(客席)

「そうだ!決してア・ビ・ス(カタカナ)3文字ではない!間違えるなぁぁ!!」

どこからともなくフルートを取り出して構えると、
笛吹き男とパレードの前奏が!
(フリだけで、実際に吹いてはいませんでした)

ボーカルはエーニャとサランダ。。
イベリアキャラで歌うのが新鮮でした。

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曲が終わると、ABYSSと同じように馬車のSEが流れてRIKKIママンが登場!
衣装はRomanツアーの時の黒いドレスでした。
「こいつらを楽園に連れてってください」と言ってABYSS退場。

▽神々の愛した楽園(RIKKI)
Romanの時のようにIkeさんも舞台に一緒にいましたよ。
軽く手拍子しつつ、まったりモードでした。

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曲が終わるとまた馬車SEが流れて…
今度はYUUKI姫が舞台に登場。やっぱりRomanの白いケープ?に黒いワンピースの衣装です。
(…今後双子の衣装を見れる事はあるんかなぁ…)

ABYSSに遅刻した理由を聞かれて、
「赤い眼をしたすっごい可愛い女の子が困ってたので、助けていた」
「もうすっごい可愛い子でしたよ」
と(笑

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▽国歌練習

ここでじまんぐさん、YUUKI姫、REMI姫、RIKKIママンと一緒に国家の練習タイムです。
じまんぐさんから心得にもあったように歌う時は右手を左胸にあてて歌うようにとの指示が。



こんな感じ。
…イヴェールなのは描きたかったからで、出てきたわけではありません(え

歌詞カードを見ながらその姿勢のまま一曲通して練習しました。
うろ覚えだったので、ワンテンポ遅れて騙し騙しうたってのは私です…

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練習が終わると”たららたーらーたっららー”というファンファーレ(Romanツアー戴冠式の始まりを脳内で再生してください…)と共に扉が開き…



なんかシルエットがおかしい



たこの足がぴょろんと出た「たこ焼き帽」を被った陛下が!!
なんだありゃーーー!!(爆笑)
王冠は60kg(だったか…)くらいあって腰への負担がものすごいので、代用品だそうです。
「今日だけでこれ(たこ焼き帽)100個くらい売れるんじゃない?」
それはどうでしょう(笑)
気になったので調べてみたのですが、大阪土産でなくパーティグッズのようでした。

帽子に完全に気を取られてしまったのですが(笑)お召し物もおニューです。
全体的になんか…すごい王様っぽい(笑)
あと、今回もエクステ装備でした陛下…!
てっきり生誕祭だけの使用かと思ってたので、これからもずっとこれでいくのなら素敵過ぎて死ねそう。
あ。いつもの事ですが衣裳の細部は大分嘘ついてるので(…)、雰囲気だけ味わってくだされば幸いです…

このあとたこ焼き帽はさくっと脱いで、リオンに装着
まぁリオンの方が大きいので、置いたって感じでしたけれど…(笑

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いつものようにフライングVローランを空中から召喚!
「自分で飛んでくるのに僕が持ってくる必要ないだろう」
ゆっくり下りてくるんですが…狙ってたのか”ぽこっ”というファンシーなSEと共に陛下の頭を直撃!!



かわいい。

埼玉から長旅してきたので、その道140年のふくちゃんにチューニングをお願い。
チューニング済みのフライングVローランを受取り、次の曲へ…

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▽輪廻の砂時計(RIKKI†YUUKI)

出だしのギターを思いっきりはずす陛下。
慌ててふくちゃんにチューニングやり直してもらおうとするも、結局陛下が「あ、僕が弾き間違ってた」
なんというどじっこ。というかヒドイ(笑

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今回のリオンはすごいオプションがついてるそうで、その紹介。
おもむろにワイングラスを取り出し、リオンの口に置くと…



目が光って葡萄汁がでたぁぁぁ(爆笑
「これだけでセットの予算半分くらい使っちゃった」
まじですか陛下。
なんか使いどころ間違ってませんか?でもこういうちょっとずれた所に全力投球されるのが大好きです(笑)

「リオンは優しいから肉は食べないよ。たこ焼きしか食べないから。あ、たこも肉か!
なんでライオンの口から?っていう突っ込みに対して言ってたんだっけ…?
あまり流れを覚えていません…

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また馬車的なSEが流れて今度はREMI姫がご登場ー。
「REMIは何故遅刻したんだ?」
「たこ焼きを拾い食いしていたら、たこ焼きでできたたこ焼きハウスに辿り着いてしまって…」
「おおREMIもか!僕もいったぞ、そこでたこ焼き帽をもらったんだ。後ろから誰か来てるなと思ったらREMIだったのかー」
「まぁ、先にどなたかいらっしゃると思えば、陛下だったのですね」

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▽壊れたマリオネット(REMI†YUUKI)

歌姫の振付が「朝と夜の物語」の双子みたいなカクカクした動きで、
キュンキュンしながら見てました…

ボーカルがRomanの朝子と女王って何か深いなと思いつつ…

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例の馬車SEと共にKAORI姫登場〜。
KAORI姫だけ照明の色が違って陛下が
「KAORIはほんとその色似合うなぁ」
「何色でした?」
「ピンクというか紫というかそういう感じの」
ここで陛下が何か仰ってKAORI姫が「余計なこと言わなくていいですよーv」って言ってた気がするんですが…
何言ってるか聞き取れませんでしたごめんなさい…

「君も遅刻の理由があるなら聞いてやるぞ」
「え!?えーと…」
「じ、持病の発作が…」

「おぉ、たこ焼きが食べたくなる発作か!」
「そうなんです!たこ焼きが食べたくて仕方なくって」

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▽エルの天秤(KAORI†REMI†ABYSS)

アビスが出るとめっちゃ会場が沸きました。
みんなアビスパパ大好きだな!(笑)

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▽MOTHER(KAORI†YUUKI)

「YUUKIとKAORIといえばあの曲」
私は知らなかったのですが
アルバム未収録の曲で、第一次領拡の時に歌われたものらしいです。

結構ノリのいい曲だった気がするんですが…
あまり記憶に残ってませんごめんなさい…

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▽黄昏の賢者(Savant)

パパに続いて登場。
やっぱりものすごい会場が沸きました。

今回も賢者と陛下と大接近してすごいことに…

”君の悲しみを〜”の部分の、胸の前でステッキを振る振り付けは客席もみんなでやってました。
陛下もギターをおんなじように動かしてましたようああかわいい!

2回目の”話し相手になりたい”で賢者マイクに陛下が口を近づけて「君たちの王様になりたい」
と言ってたらしいんですけど、私聞き取れなくて後で知りました…
 おぉぉ聞き逃した私の阿呆…!

Ikeさんが自分もズボンからシャツだして 賢者と「おそろい!」ってやってました。
ほほえましい…

曲が終わると「さて陛下、カモメの声が聞こえてきませんかな?」と言って賢者は退場。

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▽蒼と白の境界線(Revo†Jake)

舞台は蒼いライトだけで照らされ、カモメの声が聞こえてきます。
そして陛下は椅子に座られて、こんなお話を。

「港町と言えば横浜・横須賀...」
(客席から「神戸!」の声が飛ぶ)
「ん?神戸?じゃあ今日は設定上神戸ということにしておこう。
ある夢をもった女の子がいました。
けど周囲に危ないから止めておけと反対されて、それでも諦めずに頑張って夢を叶えて海に出ました」
辛いこと・大変なことがあっても君たちには夢を諦めずに頑張ってほしい。
ということでこの曲を送ります」


陛下とJakeさんおふたりのアコギ弾き語りでの演奏でした。

ラストの方は陛下が「ララララララ ララララララ」と歌い、客席は腕を左右に振っててすごいいい雰囲気でした。

すごいどうでもいいんですが、最初の陛下のお話を聞いてアニエスだ!⇒蒼い眼の海賊しか頭に浮かんでなかった私。
すごいしっとりした雰囲気なのに「はーらふらふ★」は無いだろと後で自分で自分につっこみました…


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▽緋色の風車(KAORI†YUUKI†REMI)

”廻る廻るムーランルージュ”では腕をぐるぐる振ってすごい盛り上がりました。
楽しいけど、舞台が見えなくなるのが玉にキズですね。

「星屑を〜」の部分をKAORI姫がワンテンポ出遅れて、曲の後に陛下が
「KAORI、ワンテンポ遅れてたな。でも、まぁ可愛いから赦そう!」

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歌姫達は退場し、今度はじまんぐさんが舞台に登場。
しばらく陛下とじまんぐさんでMCです。

「じまんぐ、きょう初めて出てきたのに汗だくだぞ。どうしたんだ!」(←笑)
「会場の周りをサンホラー諸君が入場した後にランニングしてまして」
と、RomanDVDでおなじみのなんでやねん扇子でしきりにぱたぱた仰いでおられました。

ブートキャンプがどうたらという話もしてたような。



話の内容は忘れてしまったんですが、
なんかこんな体勢してた陛下が頭にこびりついてます…

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「次の曲何だっけ。111文字の伝言だっけ?」
「しあわせにおなりなさい、はをみがきなさい、おふろにはいりなさい…とか小言が延々と続くんだ・笑」


なんて心配性なママン(笑)
「亀様お願いします」と振ると『あの旋律』が…!

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▽澪音の世界(Jimang†Revo†RIKKI)

まさかのママンボーカルにとてもびっくり。
だって、最近この曲のパフォーマンスは吹っ飛んでるじゃないですか!(笑

じまんぐさんが「死とは体に先行して…」の語りに入った途端、舞台の右端でスタッフがテーブルとイスをセッティングし始める

じまんぐガン無視でテーブルについてネギたこ焼きをつつき始める陛下とママン!(笑)



じまんぐさんの台詞が終わってもむしゃむしゃ食べ続け「私の熱演見てなかったんですか!?」と怒られる(爆笑
そしてじまんぐさんも分けてもらい、陛下の飲んでいた水を奪い「ここから飲みましたな?」と間接キス!!
なんと羨ましい(笑

「たこ焼きちょうだーい」という客席に「大阪なんだから、自分で買えばいいじゃないか」と陛下。

そこでじまんぐさんが 「買う時にたこ焼き屋さんに”SoundHorizonで言ってたので”とCMする。
そしたらたこ焼き屋さんの間で”SHって何だ?”という噂がひろまって、SHたこ焼きを作る。
タイアップして権利料が我々に入ります」

幻想の国の王様は意外にがめついです(笑)

元の流れに戻すために「亀さまのお怒りを鎮めろー!」というわけで
舞台にどどんっと三人が並んで…



その場で大の字ジャンプして、腕をうにょにょって回す…ってこれは
ブートキャンプだ!!Circle!Circle!

ChuChuTrainみたいなぐるぐるダンスもやってた。


ちなみに、前からじまんぐさん、陛下、一番後ろがRIKKIママンでした。

ここだったか陛下が「亀ちゃんマジで可愛いな!」を連呼されてました。




+ アンコール1 +
Ikeさんが出てきてラップ風に「Sound Horizon Kingdom!」
客席も一緒に振り付きで叫んでました。
流石DJ畑のお方、すんごい格好良かったです…!

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曲が終わると、陛下が今度は黒い衣装にお召かえで登場。

いつもの事ですが衣裳の細部は大分嘘ついてるので、雰囲気だけ以下略
あいかわらずよくわからない紐はついていました(笑

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▽即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力(Revo†Ike)

ま、また聞けるとは思わんかった…!(感涙

まず陛下が 超←重↓力↑ ジャンプのお手本を見せてくれました。
振りつけはこれ参照。
「りょく!」でジャンプした時に”チャリーン”というマリオのコイン取るSEが!(笑
「分かったかー?」という陛下に「(お手本を)もういっかい!」という客席。
前の人に隠れちゃって陛下のジャンプが見えんかったので、ものすごい必死に言った覚えが。
もう一回みんなでジャンプすると、”チャリチャリチャリチャリーン…タラリララン★”1up音まで(笑
「一機増えた!」
”機”って!!(笑
「2000人もいるんだから、一斉にジャンプしたら20機くらいアップするんじゃないか?」

あと、曲のタイトルはマ―ベラス超宇宙ではないと釘さしがありました。
マ―ベラス超宇宙はアルバムタイトルで、曲は「即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力」だそうです。
…ごめん陛下…バッチリ間違えてたぜ(えー

「埼玉では言い忘れてたけど、生誕祭よりちょっと長くなってます」

生誕祭のときよりは比較的聞き取りやすかった気がするんですが、
やっぱり歌詞吹っ飛んでしまいました…
「見ろ。あれが○○の神だ」とか「…だぜ!」とか言ってた…ような…
「即ち…光をも逃さぬ暗黒の…超←重↓力↑!」という詩だったのは覚えてます。

アイクの背中に飛び乗って片腕突き出す陛下とか、 もうほんとかわいい。

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▽Stardust(Revo†KAORI†REMI)

舞台が暗転してアナウンスが流れます。
「これから行う楽曲はフィクションであり、実在のSound Horizon Kingdom国王、歌姫たちとは一切関係がありません。いい意味で。
(このあたりもいい意味でを連発しつつ何か言ってたのですが、失念しました…)
さぁ皆さんご一緒に”いい意味で!”」

なぜか会場も一緒に叫びます(笑

その間に「澪音の世界」と同じような感じで舞台の端にテーブルとイスがセットされます。
赤いテーブルクロス・赤い薔薇・赤ワインが置かれ、白いジャケットの陛下と赤いドレス+ヴェール姿のKAORI姫が登場。
テーブルにつき陛下に赤いジャケットをはおらせ、ワインを注ぐKAORI姫。
「KAORIは葡萄ジュースにしておけ、未成年だからな」とか言いつつ乾杯。
「お疲れでしょう?マッサージでもしましょうか?」
「後で頼もうかな…KAORIの瞳に乾杯」



葡萄汁に口をつけつつふと上を見上げたKAORI姫、
「綺麗な星空ね…いい意味で」(ここで客席から歓声が)
「KAORIの方が綺麗だよ…いい意味で」
「赤いジャケット」「赤い薔薇」「赤い葡萄酒」「赤いドレス」
 「「お揃いね私たち――」」
という流れでそのまま「StarDust」に入っていきます。

「側室でも構わないわ、いつか王妃になれるなら」
SHKの住人はみんな王妃の座を狙ってますな!(笑

間奏に入ると今度は白いドレスに身を包んだREMI姫が登場。
ぷりぷりしながらスタッフに命じて、赤仕様のテーブルセットを
白いテーブルクロス(リバーシブルでした)・白い薔薇・白ワインにチェンジ。

陛下の腕をぐいぐいひっぱりながら、無理くりテーブルに座らせるREMI姫。
陛下の赤いジャケットを白に戻し「ピュアなハートの陛下には、やっぱり白がお似合いですわv」
「…REMI…天使みたいな衣装だけど、やっぱり黒いな・笑」
今度は白ワインをそ注ぎつつ「REMIの瞳に乾杯」

このへんで曲再開
「おそろいね私達、これでお揃いねあぁ幸せ…」
いちゃつく(笑)REMI姫と陛下を見て「なぜ・・・なぜなの・・・なぜなのよおおっ!」銃を撃つKAORI姫。
陛下とREMI姫は逃げ出すけど、KAORI姫おいかけて銃乱射!激しすぎ(笑


KAORI姫は細身の体のラインが綺麗に出るドレス、
黒いREMI姫は(笑)スカートと袖口がふわっとしたお姫様みたいなゆったりドレスでした。
いつもの事ですが衣裳の細部は以下略…


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▽恋人を射ち堕とした日(Revo†YUUKI)

陛下「Revoはしっとりした曲もできるんだぞ」と言いつつアコーディオンを装備。
舞台の中心に椅子が二脚おかれて、左にYUUKI姫・右に陛下が寄り添いあうように座り、曲がスタート。



YUUKIが陛下の二の腕に手をやると陛下が握り返したり、2人で手をつなぎながら歌ったり、
このままプロモにして下さいと言いたいとてもロマンチックなステージでした。
涙目になりながら見てた…

曲は撃ち落とされた恋人視点も入ったアレンジ版でした。
「闇が僕を包んだ」
「銀色の矢を放つ 僕が息絶えるまで何度でも」とか

「貴方を射ち堕とす」
「わたしを射ち堕とす」

「例え2人出会わなければ殺し合うことはなかった けれど2人出会わなければ愛することを知らなかった」

個人的に今回のライブで一番のお気に入りです。
このバージョンでもCD出してほしい…なぁ…

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曲が終わるとYUUKI姫と椅子は退場。
陛下が「君たちに聞かせたい旋律がある」とアコーディオンを

「朝と夜の物語」のイントロ部分が…!
残念ながら朝夜の演奏はここまでで、次の曲に行きます。

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▽銀色の馬車(REMI†RIKKI†Jimang)

陛下はアコーディオンを演奏しつつ、ステージにはREMI姫とRIKKIママンが。
"Never Cry…Never Moon…"の部分ではじまんぐさんがコーラス参加して、すごく綺麗でした…

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▽始まりのクロニクル(YUUKI†KAORI)

歌っている途中で感極まって泣いてしまうYUUKI姫に「泣くなYUUKI−!!」と陛下。
  曲が終わると舞台は暗転。
「始まりのクロニクル」のラララVerでアンコールです




+ アンコール2 +
「これ(ハジクロラララVer)どうやって入ればいいか困るね…。」
「まさかアンコールがハジクロになるとは。いい感じに輪唱になってたからいつ舞台に出たらいいか困った」
「君たちの歌いたい歌を歌いなさい」


陛下、今度はライブの公式グッズであるTシャツにお召しかえされてました。
会場ごとに色が違うそうですね。大阪は赤でしたよ〜。

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- 団員紹介 -

まずバンドメンバーから
あっちゃんは陛下から「今日は元気なあっちゃん!」との紹介が。お体大事になさってくださいね…!>
ken★kenはまた面白い効果音を出していたんですが…何だっけドラえもんだっけ(ウロ
えいちゃんがキーボードを床において引き出してかわいかったです
亀様はマリオの効果音をバイオリンで披露。スゲェ!!!
坂さんは今回もジャグリングを披露。今回はボールでお手玉でした。いつもすごいなぁ…

ボーカリストの紹介は毎度恒例ランダム呼び出し

「はい、決めたぞー。次はKAORI…」と陛下が言ったのを聞き間違えて、Ikeが登場(笑
赤い領拡Tシャツに同じく赤いキャップ姿が似合ってました。

KAORI姫は「大阪でうまれたぁ〜KAORIや〜さかいぃ!」と歌いながら登場。
ほんとは違うそうです。

RIKKIママンは「島唄よ風に乗り、届けておくれ〜」と美声を披露。
陛下が「正攻法できたな〜」と。

続いてYUUKI姫はでっかい花の髪飾りを引っ張って…



ま、まさかのかつみvさゆりネターーー!!
でもほんとは「ぼよよ〜ん」ですよ(笑


REMI姫は側転を披露しようとして…
結局前転で落ち着いてました。
かーわいいーーーvv

じまんぐさんは180度回開脚を披露。

最後はもちろん陛下。
客席の『Revoーーー!』という声に対して、 「Revo”様”だろー、不敬罪だぞ!」とかじまんぐさんに言われたような?
陛下「おい、次元〜」とルパンのモノマネも披露されてました。
ちょ、へーか!!!


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- 国歌斉唱&国家掲揚 -

メンバー全員が舞台に登場したところで、今度は国歌斉唱の本番です。
歌詞カードはちゃんとあったんですが、、せっかく目の前に陛下がいるのにカードばっかり見てるのが凄く勿体なく感じて、
首をちょくちょく上下させながら歌っていたという(…
…今度はちゃんと覚えてこよう…

そのあとは、これで大阪も再征服完了ということで陛下自ら国旗掲揚ー。
階段を上った先にたてるところがあったみたいなのですが、
結構重いらしくその前にセットにガンガンぶつけてめっちゃ揺れてました(笑



「大阪は前に一度征服したけど、その後じまんぐとかが荒らしたのでまた再征服しにきた」と陛下(笑
何回でもおいでくださいませ…!

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▽YEAHld

陛下自分のパートを忘れてワンテンポ遅れて歌いだす(笑
YEAHウェーブもありましたよ!

「嗚呼其れは首じゃないか…」の部分では、恒例の舞台・客席一緒になって息がいつまで続くか競争でした。
しゃがむだけに留まらず、舞台には伏せてる方がいっぱいいました(笑

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「今更気づいたが、(客席に)シャイたん(のコスプレ)が居るじゃないか!
君のそれは角だけか?羽は結構大きいから後ろに気をつけるんだぞ」
「もうすぐ終わりだけど悲しまないでほしい。始まりがあって終りがあるから、また次の始まりがある。 終りがあるから、また次に大阪に来れるんだ」

せっかくのいいお話なんですが、細部がだいぶウロです…orz
ニュアンスだけくみ取ってもらえたら…

「次に大阪に来る時も同じSoundHorizonだと思うなよ。さらに進化したSoundHorizonになってるぞ」

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「行くぞリオンッ!」 リオンの咆哮と共に舞台から陛下が消えます。
つぎに軽くライトが付くと本当にリオンが消えてたみたいなんですけど、私は気づいたのがだいぶ後でした…(今回私こんなんばっかだ…)

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誰もいなくなった舞台で、国旗にスポットライトが当たり…国歌が流れたので、客席だけで国歌斉唱。
慌てて歌詞カードを引っ張り出す人多数(私も・笑)
ライトがだいぶ弱かったので、必至で歌詞カードとにらめっこしてました。
覚えきれてない方が多いのか(私も…)所々、声が小さくなった箇所がありました。
ごめんなさい…陛下…




+ 何処だったか思い出せないロマン… +
陛下、ピックをギターの絃?に挟んだままで弾いてしまって 、
そのあとノリでピックを客席にぽい!
「もっと投げてーー!」と陛下の前の席の方々は総立ちになってましたが、
「ピックなんかよりもっと素晴らしい音楽を聞かせてあげよう」
さすが、陛下。いいことおっしゃいます…

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客席がザワザワなったときに
「黙れ黙れ!」
「関西人に押されてたまるか、流れを制するのは我々だ!」
と陛下。

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「大阪ならではの曲と言えば?」と言う陛下に悩む客席。
「ないよねー」
「えぇぇ^!」
「いや、大阪らしい曲って正直ないでしょ?」
「作ろうか?
歌詞カードで「好きです」って書いてるのに、歌う時は「すっきゃねん」になってるとか(笑)」

歌詞カードにないフランス語も頑張って解読するサンホラーだったら、きっと大丈夫だと思います陛下(笑)



もう最後の方とか完全に箇条書きですが(すいません…)、
そんな感じでとっても濃い(笑)大阪夏の陣でした。
細部覚えてなさすぎですみません…
ちょっとでも当日の雰囲気が伝わってましたら幸いです。
ほんとメモ書きですが、ここまで読んで下さってありがとうございました。

もし間違いなどありましたら、
拍手とかで密告したってください…



◇ おぼえがき前編へ ◇

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